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保険の選び方

海外旅行保険は、カバーするリスクや補償額などによって、さまざまな商品があります。
傷害・疾病治療や賠償責任、携行品損害などの代表的な補償を組み合わせたものが一般的ですが、渡航先や期間、目的などによって、自分にもっとも適したプランを選びたいものです。

「セットプラン」or「フリープラン」

基本的な補償をセットにした「セットプラン」は、傷害治療、疾病治療、傷害死亡、疾病死亡、賠償責任、携行品損害、救援者費用などを含んでおり、通常の旅行の場合はこれでほとんどがカバーされます。
保険料は渡航先や旅行日数によって決まります。
留守宅家財盗難や緊急一時帰国費用はセットに組み込まれているものは少なく、セットプランにオプションとして加えられます。
これに対し、補償項目や補償額を個別に選べるのが「フリープラン」です。
賠償責任額を大きくしたいなど特定の補償に重点をおきたい場合や、クレジットカードに付帯している保険だけでは不安といった場合などに向いています。
渡航先や旅行期間によって保険料が異なるのはセットプランと同様です。
ただ、最近ではセットプランも補償項目の取捨を一部選べるものも登場しており、セットプランとフリープランの垣根は低くなりつつあるといえそうです。

家族旅行に便利なファミリープラン

お盆休みや年末年始、ゴールデンウィークは家族で海外旅行という人も多いでしょう。
このように夫婦や家族が同一行程で旅行する場合は「ファミリープラン」が一考にあたいします。
セットプランの一種ですが、賠償責任や携行品損害、救援者費用などが共通となり保険料が割安になっています。
加入の手間が少なくてすむメリットもあります。

海外で長期生活するときの保険

留学などで3か月以上海外に滞在するときは、長期滞在者向けの保険を選びます。
短期の旅行に比べて病気やケガの可能性は大きくなりますし、一般の保険ではカバーされないアパートなど滞在先の家財の盗難に対する補償も考える必要があります。
また、緊急で一時帰国が必要となった場合の費用が補償されるものもあります。
長期生活向けにもセットプランとフリープランがありますが、留学の場合は学校の保険があるケースもあり、自分に必要な補償をきちんと把握して選ぶことが重要でしょう。

※保険会社や商品によって内容が異なる場合があります。
※2017年2月時点の内容です。商品改定などにより内容が変更となる場合があります。
監修:保険マンモス株式会社

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