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生命保険会社の選び方

 
生命保険を選ぶ時、加入する保険会社の経営状態がよいかどうかはとても重要です。
 
生命保険を選ぶ時は、自分のニーズにぴったり合った商品を選ぶことを優先すべきです。
しかし、たとえよい保険に加入できたとしても、その保険会社が破たんするようなことになった場合、契約内容が大きく損なわれてしまう可能性があります。

このようなリスクをできるだけ小さくするためにも経営状態のよい保険会社を選ぶことが重要です。
そして、保険会社の財務状態を判断するにあたっては、代表的な指標である「ソルベンシーマージン比率」と「格付け」は最低限チェックしておくとよいでしょう。

ソルベンシーマージン比率

ソルベンシーマージンとは「支払余力」のことであり、ソルベンシーマージン比率は、大災害や株の大暴落などといった通常の予測を超えて発生するリスクに対応できるだけの余裕、つまり「支払余力」をどれだけ有しているかを判断するための指標です。

ソルベンシーマージン比率は、数字が大きいほど支払余力があると判断され、200%を下回ると監督当局によって、早期に経営の健全性の回復を図るための措置がとられます。

各社のソルベンシーマージン比率

2017年9月末時点
生命保険会社ソルベンシーマージン比率
アクサ生命759.2%
アクサダイレクト生命1941.2%
朝日生命753.8%
アメリカンファミリー生命(アフラック)1043.0%
アリアンツ生命4043.6%
SBI生命1119.1%
エヌエヌ生命-
FWD富士生命877.1%
オリックス生命991.2%
カーディフ生命673.7%
かんぽ生命1206.3%
クレディ・アグリコル生命1611.8%
ジブラルタ生命908.4%
住友生命873.7%
ソニー生命保2631.8%
ソニーライフ・エイゴン生命676.3%
損保ジャパン日本興亜ひまわり生命1565.4%
第一生命871.5%
第一フロンティア生命603.1%
大同生命1253.1%
太陽生命783.3%
チューリッヒ・ライフ・インシュアランス1153.7%
T&Dフィナンシャル生命1301.0%
東京海上日動あんしん生命2956.0%
日本生命907.2%
ネオファースト生命7122.5%
富国生命1199.2%
フコクしんらい生命924.3%
プルデンシャル生命883.9%
PGF(プルデンシャル ジブラルタ ファイナンシャル)生命806.1%
マスミューチュアル生命871.7%
マニュライフ生命816.9%
三井生命957.0%
三井住友海上あいおい生命1825.0%
三井住友海上プライマリー生命1021.3%
みどり生命6672.4%
明治安田生命953.3%
メットライフ生命863.3%
メディケア生命3498.3%
ライフネット生命2599.6%
楽天生命1194.6%
掲載の順番は五十音順。 合併・社名変更等により、上記会社名が変更となる場合があります。
最新のソルベンシーマージン比率並びに詳細につきましては各生命保険会社にお問い合わせください。
エヌエヌ生命の平成29年度第2四半期情報は、現在未発表

格付け

格付けとは、スタンダード&プアーズ等の格付け会社が、専門的な調査に基づいて各保険会社の財務力を評価したもので、AAとかBといった記号でわかりやすく示されています。
通常「AAA」が最上位の格付けとなり、「BBB」以上の上位クラスが比較的信用力が高いとみられています。

格付け会社は以下の2社以外にも複数ありますので、いろいろな格付け会社の格付けをチェックするとよいでしょう。

生命保険会社の格付けリスト

2017年11月30日時点
2017年11月30日時点
保険会社名 スタンダード&プアーズ
(S&P)
保険財務力格付け アウトルック
アクサ生命A+安定的
朝日生命保険--
エヌエヌ生命A-安定的
オリックス生命A-ネガティブ
かんぽ生命A+安定的
ジブラルタ生命A+安定的
住友生命ポジティブ
ソニー生命保A+安定的
損保ジャパン日本興亜ひまわり生命A+安定的
第一生命A+安定的
第一フロンティア生命--
大同生命安定的
太陽生命安定的
T&Dフィナンシャル生命--
東京海上日動あんしん生命A+安定的
日本生命A+安定的
富国生命安定的
プルデンシャル生命A+安定的
PGF(プルデンシャル ジブラルタ ファイナンシャル)生命A+安定的
マスミューチュアル生命A+安定的
マニュライフ生命A+安定的
三井生命安定的
三井住友海上あいおい生命A+安定的
三井住友海上プライマリー生命A+安定的
明治安田生命安定的
メットライフ生命AA-安定的
メディケア生命--
株式会社格付投資情報センター
(R&I)
保険金支払能力格付け 格付けの方向性
AA安定的
BB安定的
--
A+安定的
AA-安定的
AA-安定的
A+安定的
AA安定的
AA安定的
A+安定的
A+安定的
AA-安定的
AA-安定的
AA-安定的
AA+ネガティブ
AA安定的
AA-安定的
--
AA-安定的
--
--
AA-安定的
AA安定的
AA安定的
AA-安定的
--
A+安定的
掲載の順番は五十音順。合併・社名変更等により、上記会社名が変更となる場合があります。
「—」は、当該格付け機関による格付け評価なし。
最新の格付け情報並びに詳細につきましては以下のサイトをご覧ください。
スタンダード&プアーズ(S&P)東京のサイト(外部サイト)
格付投資情報センター(R&I)のサイト(外部サイト)

スタンダード&プアーズの「保険財務力格付け」について
「BBB」以上に格付けされる保険会社は、強みが不安定要因を上回る財務内容を特徴とし、保険契約債務を履行する能力を維持する可能性が非常に高いとみなされる。
「BB」以下に格付けされる保険会社は、強みを上回る不安定要因を有する可能性があるとみなされる。
保険財務力格付けの説明(S&P)
AAA スタンダード&プアーズの見方では、保険契約債務を履行する能力は極めて強い。スタンダード&プアーズの最上位の保険財務力格付け。
AA 保険契約債務を履行する能力は非常に強い。最上位の格付け(「AAA」)との差は小さい。
A 保険契約債務を履行する能力は強いが、上位2つの格付けに比べ、事業環境が悪化した場合、その影響をやや受けやすい。
BBB 保険契約債務を履行する能力は良好だが、上位の格付けに比べ、事業環境が悪化した場合、その影響を受けやすい。
BB 保険契約債務を履行する能力は限界的である。強みもあるが、事業環境が悪化した場合、債務を履行する能力が不十分となる可能性がある。
B 保険契約債務を履行する能力は低い。事業環境が悪化した場合、保険契約債務を履行する能力が損なわれる可能性が高い。
CCC 保険契約債務を履行する能力は非常に低い。保険契約債務の履行は良好な事業環境に依存している。
CC 保険契約債務を履行する能力は極めて低い。保険契約債務をすべては履行できない可能性が高い。
R 財務上の問題が理由で規制当局の監督下に置かれている保険会社に付与される。規制当局の監督下にある間は、当局が特定の種類の債務について他の債務より支払いを優先させたり、ある債務を履行させて他の債務を履行させない権限を持つことがある。違反行為など、財務上の問題と関係のない事由で規制措置を受けている保険会社に「R」が付されることはない。
NR 格付けがなく、保険契約債務を履行する能力に関する意見を公表していないことを示す。
「AA」から「CCC」の格付けには、プラス記号またはマイナス記号が付されることがあり、それぞれ、各カテゴリーの中での相対的な強さを表わす。
 
「BB」以下に格付けされる保険会社は、不安定な要素の方が強いとみられているので、注意が必要です。
 
格付投資情報センター(R&I)の「保険金支払能力格付け」について
保険金支払能力格付けの説明(R&I)
AAA 保険金支払能力は最も高く、多くの優れた要素がある。
AA 保険金支払能力は極めて高く、優れた要素がある。
A 保険金支払能力は高く、部分的に優れた要素がある。
BBB 保険金支払能力は十分であるが、将来環境が大きく変化する場合、注意すべき要素がある。
BB 保険金支払能力は当面問題ないが、将来環境が変化する場合、十分注意すべき要素がある。
B 保険金支払能力に問題があり、絶えず注意すべき要素がある。
CCC 保険金支払不能に陥っているか、またはその懸念が強い。支払不能に陥った保険金は回収が十分には見込めない可能性がある。
CC 保険金支払不能に陥っているか、またはその懸念が極めて強い。支払不能に陥った保険金は回収がある程度しか見込めない。
C 保険金支払不能に陥っており、保険金の回収もほとんど見込めない。
AA格からCCC格については、上位格に近いものにプラス(+)、下位格に近いものにマイナス(-)表示をすることがあります。
「ソルベンシーマージン比率」や「格付け」などのデータは、経営の健全性を示す重要な指標ですが、これらの指標だけで経営の健全性を判断するには十分ではありません。
これら以外にも、財務諸表や企業規模、成長性等も合わせて総合的に判断することが重要です。
 
死亡保険や医療保険などの各保険を別々の生命保険会社で加入することにより、破たんリスクの「分散」を図ってもよいかもしれません。
 

※保険会社や商品によって内容が異なる場合があります。詳細は各保険会社にご確認ください。
※2017年12月現在の内容です。法令の改正・商品改定等により内容が変更となる場合があります。
監修:保険マンモス株式会社

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