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 地震災害の被害内容と傾向
地震による直接的な被害のほかに、二次的に被害が発生することもあります。
できるだけ直接の被害や二次被害を防ぐため、起こりうる被害を想定した事前対策を心がけましょう。
地震で起こりうる被害
地震災害の被害内容と傾向
地震災害の被害内容と傾向
マンガ/星野由美子
◎揺れによる建物や家財の破壊・倒壊
地震の揺れによる建物の倒壊、亀裂や、傾きなどの被害が想定されます。
家財の倒壊や、破壊といったことも起こります。
大型の家具の転倒は、大けがや死亡につながるリスクもありますので、家具を固定するなどの対策を取っておきましょう。
◎地震による火災
地震によりコンロやストーブが転倒して、火災に至ることがあります。
また自分の家だけではなく、近隣まで火災が燃え移ることもあります。
地震で道が寸断されていたり渋滞が起こってしまうと、消火活動が遅れ、被害がさらに大きくなることも考えられます。
「地震が起きたらすぐ火を消すこと」とよく言われますが、身の安全を優先しつつも、なるべく火を消すよう心がけましょう。
◎津波
地震により津波が発生した場合、地震そのものによる被害よりもさらに大きな被害につながります。
東日本大震災においても、地震よりもその後の津波によって、すさまじい被害を受けました。
津波は、水深が深い場所では低くて遠くからは見えないのですが、浅瀬にいくほど一気に高くなるため、気がついたときには遅いというケースが目立ちます。
早い対応が生死を分けますので、特に海岸近くにいる人は、地震が起きたら間髪入れずに避難をしましょう。
◎その他の被害
地震による土砂災害、液状化現象、スロッシング*による火災など、地震によって起こりうる災害はまだまだあります。
事前にそれぞれの対処方法を調べ、万が一の際の知識として、蓄積しておくことをおすすめします。
*タンクなど液体の入った容器が振動し、中身の液体が共振し表面が上下動すること
二次災害
◎通電火災
地震で停電し、その後、電気が復活したときに起こる火災があります。
人が避難して不在のときに起こることが多く、消火活動が遅れて、被害が大きくなりがちです。
阪神大震災での出火原因は、6割がこの通電火災と言われていますので、注意が必要です。
忘れずに、ブレーカーを落としてから避難しましょう。
◎土砂崩れ
地震後に雨が降るなどして地盤が緩むことで、二次的に被害が拡大する場合があります。
近隣の地形や地盤の状況を理解し、十分な注意をしましょう。
◎帰宅困難
勤務先や学校など自宅から離れたところで被害にあい、歩いて帰ろうとするも途中で帰宅が困難となり、保護が必要になるケースがあります。
個人の体力にもよりますが、無理は禁物です。
普段から災害時にどのような行動を取るか、家族での話し合いやシミュレーションをしておきましょう。
◎精神的被害
地震の恐怖や長い避難生活など、極度のストレスが心や身体の健康を奪っていきます。
不自由な状態を長く強いられたときにその人の本性が現れると言いますが、どんなときも心穏やかに助け合い、お年寄りや子どもを支え合えるように心かげましょう。
※2018年3月現在の内容です。法令の改正・商品改定等により内容が変更となる場合があります。
監修:保険マンモス株式会社
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